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南幌町モニター体験レポート

南幌町体験レポート

南幌町体験レポート

キャベッチくんのイラスト

広大な大地に広がる豊かな自然と共に子育てができる南幌町まちづくり課の北嶋さんの案内で札幌のファミリーに体験して頂きました!
当日はあいにくの空模様で風も少し強い中でのモニター体験となりました。また、参加のご家族とスタッフ全員のマスク着用や3密を避けるなど新型コロナウイルス感染対策を徹底し、実施致しました。

私たちが体験しました!

札幌在住のパパ、ママ、あさちゃん(1歳11ヶ月)

将来、札幌市郊外に家を建てたく、移住に興味があったので参加しました!
初めての南幌町の雰囲気を肌で感じたいです!娘には広々とした環境で、自然に触れながら育ってほしいと思っているので自然と隣り合わせの生活を想像しながら体験できたらと思います。

札幌在住のパパ、ママ、あさちゃん(1歳11ヶ月)の写真

\ point /

南幌町ってどんな町?
おさえておきたい3つのPoint

  • 黄色いふちのまる
  • 黄色いふちのまる
  • 黄色いふちのまる

\ Introduction /

360度パノラマの展望台より
南幌町のまちをご紹介

集合場所の「ふるさと物産館ビューロー」には南幌町を一望できる展望台があります。
北嶋さんより幼稚園、保育園、病院、学校、スーパーなど南幌町の施設をご紹介頂きました。
さらには隣接市である北広島、江別、岩見沢まで確認することができ、南幌町から各地へのアクセスの良さを実感していました。
ママからは思わず「便利だね!」という言葉も。
その後、ママが一番知りたい子育て支援に関する説明を詳しく聞きました。

  • ふるさと物産館ビューローの写真
  • 南幌町の施設の紹介を受けている写真
  • 南幌町の建物の写真
ポイント01

手厚い子育て支援

  • 保育園に併設された子育て支援センターでは、0歳向けの赤ちゃんサロン、1~4歳向けのすくすく広場などでイベントを開催し子育て世代を町全体で支援
  • 小学生以下の医療費が無料(初診も無料)、さらに中高生の医療費は1割負担
  • 中学生までのお子さまに1人10kgの子育て支援米を支給、小中学校給食の主食代は町が負担
  • 高校生の通学費を助成(最大1万円/月)
  • 子育て世代の住宅建築費を最大200万円助成(宅地価格が50%OFFになるタイアップキャンペーンも実施中

お父さんの写真

お母さんの写真

吹き出し

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北嶋さんの写真

人が歩いているイラスト

北嶋さんのナビゲーションで
南幌町のまち廻りスタート!

子育て関連施設や保育園、小学校周辺を車で廻り「みどり野きた住まいるヴィレッジ」へ。この地区は建築家と地域工務店がコラボレーションした住宅地です。自然広がる南幌町ならではの暮らし方を提案しています。

きた住まいるヴィレッジでは2区画セットで土地を購入します。1区画は住宅に、もう1区画は畑や庭にしたりするご家庭が多いようです。景観が保たれ、何より暮らしにゆとりが生まれます。

  • みどり野きた住まいるヴィレッジの写真
  • みどり野きた住まいるヴィレッジの写真

ポイント02

南幌町の暮らし

  • 南幌町美園地区は子育て世代の移住者が多く、世代を問わず子どもたちが一緒に遊び、のびのび育つ環境です。子育て世代の住宅建築費用を最大で200万円助成しています。

人が歩いているイラスト
遊歩道を歩いて小学校へ

足跡のイラスト

家族が歩いている写真

小学校へは大きな通りもないので安心して通学できます。ママは「札幌だと子どもが急に飛び出したり車が怖いけどここなら安心」と話していました。

ヴィレッジに住む子どもたちの写真

ヴィレッジに住む子どもたちが自然に合流(^ー^)大人と子どもの距離が近く町全体で子育てをしている雰囲気です◎

中央公園に隣接する遊歩道の写真

子ども達がいつでも安心してのびのびと遊べる室内の遊び場と住民が自由に交流や活動ができる誘客交流拠点施設が2023年オープン予定です!

中央公園の滑り台で子供が遊んでいる写真

中央公園が隣接しています。豊富な遊具が揃い、水遊びもできる広大な公園です。

人が歩いているイラストヴィレッジへ戻り、
実際にお家を見学!

パパ、ママ、小学生2人のファミリーが住むお家を見学させて頂き、南幌町での暮らしについて話を伺いました。

足跡のイラスト

  • ヴィレッジにある家の写真
  • 家族が家に入る写真
  • 体験者家族とヴィレッジにある家の家族の写真

子育て環境に最適!

南幌町に来る前は道外の密集した住宅地に住んでいたので、騒音や車の多さが気になっていました。南幌町に来てからは、家の周りは車の通りが少ないので子どもたちがのびのび自由に遊べています。子育て世代が多く、学年関係なく遊べたり、家族同士の交流があるので楽しく過ごせています。

子供が遊んでいる写真

道路が大きなキャンパスに!札幌では車が多いのでなかなか見られない光景です。

休みの日も大自然ならではの過ごし方

カーポートで近所の人たちと焼き肉をしたり、家の敷地内にプールやテントを出して遊んだり、庭いじりをしたり。広大な土地だからこそできる休みの過ごし方を満喫しています。

家族が歩いている写真

大人も子どももフレンドリー!町外、道外からの移住者が多いこの地域だからこそ、分け隔てなく移住者を受入れてくれる雰囲気が心地よいです。

買い物にも不便がないアクセスの良さ

日常の買い物は町内のスーパーで済ませていますが、江別市や北広島市などの市街地へは車で15~20分程度で行けるのでよく行きます。遠さは全く気にならなく、南幌町は江別や北広島などの中間地点に位置しているので便利です。

札幌中心部へは車で約50分!札幌や江別など近隣へ通勤している方もいます。とかかれた吹き出し

人が歩いているイラスト「リバーサイド公園」を
通り三重湖へ

リバーサイド公園は河川敷公園です。レーシングカート、サッカー、パークゴルフ、野球、キャンプなど広大な敷地だからこそのスポット。この日も多くのテントがあり、穴場のキャンプ場だそうです。

足跡のイラスト

リバーサイド公園は河川敷公園のゴルフ場の写真

リバーサイド公園は河川敷公園のレーシングカートの写真

リバーサイド公園は河川敷公園のキャンプ場の写真

ポイント03

南幌町の豊かな自然

スペードのマーク

自然の中で大人も子どもも遊べる

三重湖公園キャンプ場は釣りができたり、噴水のある水遊び場や遊具も充実しているので小さな子どもから大人まで楽しめます。豊かな自然と共存している南幌町ならではの楽しみ方です!

三重湖公園キャンプ場の釣り場の写真

三重湖公園キャンプ場の噴水の写真

スペードのマーク

生産者さんとの距離の近さ

町内には数カ所、農産物直売所があり新鮮な野菜や町のお米を購入することができます。また、移住した人が家で畑を始めたい時に、役場から農家さんを紹介してもらったというエピソードもあり町全体と農家さんとの距離が近いことがうかがえます。

スペードのマーク

南幌町の農産物を活用したイベントも多数開催

南幌町で採れた新鮮な農産物の直売やトラクター綱引き大会など夏から秋にかけてイベントを開催しています。町の青年団「農猿」(のうえん)を筆頭に、町全体で農業を盛り上げています!

家族が農産物の直売所にいる写真

農産物直売所の写真

ふるさと物産館ビューローへ戻り、
パパとママに感想を伺いました

波線

お父さんの写真

パパより

町がキレイに整備されていて、住みやすそうだと思いました。何より、実際に南幌町に住んでいる家族の話を聞いたり、子どもたちの遊んでいる様子を見たりして子育てしやすい環境だと実感しました。ゴルフ場やキャンプ場がすぐ近くにあり、大人も子どもも楽しめる豊富な自然に魅了されました。

お母さんの写真

ママより

札幌では外で遊ばせていても目が離せないことが多く、なかなか自由に遊ばせることが難しいですが、南幌町は広々とした場所で自由に遊ばせられると思いました。子どもや大人の気さくな雰囲気、大自然など、これから2歳になる娘に体験させてあげたい環境でした。娘もたくさんの遊具がある公園を見て嬉しそうでした。移住の候補になりそうなぐらい町も人も魅力的でした!

南幌町まちづくり課 北嶋さんより

南幌町では、子育て世帯を対象に行っている住宅建築助成事業などが実を結び、近年たくさんの子育て世帯に住移していただいてます。自然に囲まれ、のびのびゆったり暮らすことができるこの町は子育てに最適な環境です。誘客交流拠点施設(屋内遊戯施設)の建設など今後、より町を発展させていきます!
豊かな自然との共存、町民とのつながりが心を豊かにしてくれる南幌町へぜひお越しください!

北嶋さんの写真

\ CONTACT /

お問い合わせ先

南幌町役場 まちづくり課

  • 電話

    011-378-2121

  • 住所

    〒069-0292
    北海道空知郡南幌町栄町3丁目2番1号

南幌町