ZOOMの使い方

ママNaviでは、ウェブ会議アプリ【ZOOM】を使用したオンラインイベント・セミナーを開催しています。
【ZOOM】とはいつでも、どこでも、どんな端末からでもWeb会議を実現するクラウドサービスです。マイクやカメラの機能がついていない場合は、汎用品の外部機器を接続すればOK！

上記リンクにアクセスしてください。
スマホの場合、ZOOMアプリダウンロードページが表示されます。

セミナーやイベント（以降は「ミーティング」と表記）開催前日までに必ずダウンロードをお願いします！

1. ミーティングを開催する主催者から参加者用のアドレスが送られてきます。

2. URLをクリックすると下記の画面がでてきます。

3. 「zoom.usを開く」をクリックすると下記の画面が出ます。

4. 主催者が開始すると、ミーティングが自動的に始まります。
   参加の手順はこれだけ！参加するだけならアカウントの作成は不要です。続いて、様々な動作を試してみましょう。

1. この画面にIDとパスワードを入力すると、同じように招待されたミーティングに参加することが出来ます。

1. ミーティングを開催する主催者から参加者用のID、パスワード、URLが送られてきます。アプリを立ち上げ、「ミーティングに参加」をタップします。

2. 次の画面でミーティングIDを入力します。招待URLの下9桁または10桁がミーティングIDです。

3. 名前もわかりやすように変更しておくと良いですね。

4. Iphoneの場合：「ZOOMは通知を送信します。よろしいですか？」と出るので「許可」をタップ。
   Androidの場合：「ZOOMへのアクセスを許可してください」と出るので「了解」をタップ。

5. Iphoneは、「ZOOMがカメラへのアクセスを求めています」と表示されるので、「OK」をタップ。
   Androidでは、「ZOOMに、カメラにアクセスし写真またはビデオの撮影を許可しますか」と表示されるので、「許可」をタップ。

6. その後、マイクに関しても同じような表示が出るので「OK」や「許可」をタップ。

7. その後、Iphoneは「インターネットを使用した通話」をタップ。
   Androidは「デバイスオーディオを介して通話」をタップ。相手が写ります。これでZOOMへ参加することができます。

1. ZOOMでの見え方は「ギャラリービュー」と「スピーカービュー」の2種類あります。
2. 参加者全員の反応が見たい場合はギャラリービューを選択します。(例）友人と使用する場合など

3. ホスト（主催者側）の話を集中して聞く場合はスピーカービューを選択します。例）セミナー参加時など

4. 切り換え方は画面右上にある「スピーカービュー（またはギャラリービュー）」を押すだけ！

1. スマホ・タブレットでも見え方は、「ギャラリービュー」と「スピーカービュー」の2種類あります。
2. スマホの場合には画面を左、右にスワイプして切り替えます。Iphoneの場合、真ん中がスピーカービュー、左が安全運転モード（音声とビデオ停止）右がギャラリービューです。Androidの場合、左へスワイプでギャラリービューです。画面には最大4名が表示され、どんどん左へスワイプすると次々と4名ずつ見ることができます。

3. タブレットの場合は左上にある「ギャラリー表示に切り換え」または「現在発信中の方に切り替える」をタップします。1度に9人まで表示可能です。

1. ミーティングを開始すると下記のメニューが表示されます。表示されている機能を使用することができます。

2. ＜操作①＞ミュート機能
   マイクからの音声入力のON/OFFの切り換えができます。セミナー時、講師が話している際はミュートにしておくと他の参加者にも迷惑がかからずに済みますね！

3. ＜操作②＞ビデオの開始/停止
   ビデオのON/OFFを切り替えることができます。顔を出したくないときや、背景を出したくないときなどおすすめです。OFFのときには名前かプロフィール画像が表示されます。

4. ＜操作③＞画面の共有
   自分のパソコン画面を他の参加者に見せることができます。デスクトップまたは、エクセルやワードなどアプリ単体だけを見せる2パターンがあります。

1. ＜操作①＞音声・ビデオ
   画面左下にマイクとビデオカメラアイコンが表示されるのでPC同様
   ◎ミュート（オーディオ）⇒音声ON/OFF
   ◎ビデオ開始⇒ビデオON/OFF
   の切り換えができます。

2. ＜操作②＞画面共有
   画面下の「共有」をタップすると項目が出てきます。スマホ内にある画像はもちろん（動画は除く）、エクセルやワードデータも共有することができます。
3. タブレットも基本操作は同じです。

• 講座内での画面共有資料などは、著作権の観点から二次使用・配布はご遠慮ください。
• 電波の関係上、講師が話している時は基本的にミュートでお願いします。