札幌MEG.RGクラブは、華やかで美しい動きが魅力の新体操を通じて、身体を動かす楽しさやおもしろさを伝えます。
きめ細かな指導でひとりひとりの可能性を引き出し、身体・精神・知性を育成します。
また、新体操を通じて競技経験だけではなく、『人として最低限必要なモラルやマナー』なども身に付くよう日々指導にあたっております。

新体操では、リボンやボールなど5つの手具を使い、音楽にあわせて楽しく身体を動かすことにより、リズム感を養うことができます。遊び感覚で身体を動かしていくうちに、体の可動範囲が広がり柔軟性がついてきます。
特に神経系の発達は幼児期に著しく、この時期の「達成感」や「ほめられ体験」はお子様の「やる気」につながり自主性が芽生えるようになっていきます。
当クラブのコーチはほとんどが子育てを経験しています。
そのため競技のことだけではなく進路相談等の教育的な部分でもご相談に乗ることが可能です。
札幌MEG.RGクラブでは心身ともに健全な成長を目指しています。

体験レッスンについて

「体験レッスン」は1レッスン2,200円(税込)で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。(ママナビ特典あり)

コーチの紹介

一文字恵美(オーナー兼ヘッドコーチ)

日本女子体育大学出身
日本体操協会公認審判員　第1種
札幌体操連盟理事
全日本新体操選手権大会(オールジャパン)出場(団体)
東日本インカレ出場(団体)
全国高校総体(インターハイ)北海道代表選手(団体)
国体北海道代表選手(団体)

佐合靖子(コーチ)

日本体操協会公認審判員　第1種
北海道体操連盟審判部
全日本Jr北海道代表選手(団体)
全国中体連北海道代表選手(団体)
全国高校総体(インターハイ)北海道代表選手(団体)
国体北海道代表選手(個人、団体)
マレーシア大会出場(個人、団体)

一文字舞(コーチ)

日本体操協会公認審判員 第1種
(公財)日本スポーツ協会公認(新体操コーチ3)
日本体操協会審判部員
北海道体操連盟強化部
全日本ジュニア新体操選手権(団体)
国体北海道代表選手(団体)
カナダアルバータ州親善交流試合(個人)
東日本学生新人新体操選手権大会(個人)
東日本学生新体操交流大会(個人)

村国直子(コーチ)

日本体操協会公認審判員　第2種
クラブ選手権出場

●その他サブコーチ6名

子どものやる気を伸ばすにはどうしたら良いでしょう? 「○○ちゃん、前向いて!」「先生の話を聞きなさい!」などと、観覧席から声をかけたり、身振りで指示するお母さんがいます。子どももお母さんに見ていて欲しいので、絶えずお母さんの顔を探しています。コーチに叱られたりすると、お母さんの顔色を伺い肝心の注意を聞いていないことも。 また親が他の子と比較することで、子どもがレッスンを嫌になってしまうことがあります。なかには幼児期からやる気満々の子もいますが、子どもが本気になるのは小学5～6年生のゴールデンエイジ。この時期まで親は「見守ること」が一番大切だと思います。 やる気を引き出すには、子ども自身が集中し、楽しく感じることが重要。それは指導者の仕事なのです。 私の娘は何でも時間のかかる子でした。幼稚園の運動会では「よーい、ドン!」とピストルが鳴って、左右を見てやっと走り出す。「私から産まれたのになぜ?」と腹が立ちました。でも「母親の分身ではない!一個の人格があり別の人間なのだ!」と夫に言われ目が覚めました。親馬鹿ならまだしも、馬鹿親になりたくない。「娘は私ではないのだ」「理解しよう、見つめよう、認めよう、待とう」と決め努力し続けた結果、小学校高学年の運動会では活躍できる子に成長しました。 親は環境作りと見守る気持ち、最後まで「一番のファン」でいてあげて欲しい。すると子どもは伸び伸びイキイキと頑張ると思います。同じ親であり指導者としてのアドバイスです。