小さなことから🕯家庭でできる節電

一年で最も昼の時間が長い日である「夏至」、2025年は621日(土)でした🌤
この夏至の日に合わせて、「キャンドルナイト」という、電気を消してキャンドルの灯りで過ごす催しが数年前から各地で行われています。キャンドルを囲んでゆったりとした時間を過ごすこと、また、省エネや節電について考え、環境問題への意識を高めるきっかけにもなっているそうです🕯
ニュースなどで目にした方もいらっしゃるかもしれません🤗 

そこで、我が家でも、日々の暮らしの中でできる節電について、子ども達と考えてみました💡

① 使っていない電気を消す
電気のスイッチを押している子どもの手の写真

洗面所や玄関、誰もいない部屋などの電気がつけっぱなしになっていることが多々ある我が家…😥
「部屋を出るときに、出る人が電気を消す」
「電気がついていることに気付いた人が消す」
という意見が出ました👍
当たり前のことなのですが、改めてちょっと意識するだけでも、つけっぱなしの電気が一気に減りました…!
時間が経つとまた忘れてしまいそうなので、時々キャンペーンのように実施できたらと思います🙋‍♀️電気を消した人はポイントが貯まる、などの仕組みにして、ゲーム感覚で取り組むのも楽しいかも☺️

② 冷蔵庫はすぐ閉める、何度も開け閉めしない
冷蔵庫は、開けると庫内の温度が上昇してしまい、それを冷却するのに電力を使うことになります。そのため、開閉をなるべく少なくし、開けている時間を短くすることが有効です💡
息子も自分で冷蔵庫が開けられるようになり、それはそれで助かることも多いのですが、長い時間開けっぱなしにしていることもしばしば…💦
取り出すものを決めて、なるべくすぐに閉めることを意識したいです🙆‍♀️
また、冷蔵庫に物を詰めすぎない方が、冷気が全体に行き渡りやすく、冷却効率が上がるそうです!

③ 電気を消し、小さな灯りで過ごす時間をつくる
小さなライトをおいた机にマグカップが3つ並べられた写真

夜寝る前、少し早めに家中の電気を消し、一つの小さな灯りの周りに家族で集まって過ごす🤗
キャンドルや懐中電灯などの灯りだけをつけて、話したり本を読んだり。月に1回など、決まった日の短い時間でも、このようなゆったりした時間があれば素敵だなと思います😌

一つ一つは小さなことでも、一人一人が環境について意識したり考えたりする🙌
家庭の中でも、そういう機会を少しずつ増やしていけたらと思います🤗

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。