食品ロスをなくして給食支援!#ごちそうさまチャレンジ

先日SNSを見ていて、「#ごちそうさまチャレンジ」というキャンペーンを知りました。
食品ロスをなくす取り組みをSNSで投稿すると、途上国の子ども達5人分の給食支援になる、というものです!

#ごちそうさまチャレンジ 2024|国連WFP

世界では、生産された食べ物の5分の1が廃棄されている一方、11人に1人が飢えに苦しんでいるという現状があります。
そこで、WFP(国連世界食糧計画)が食品ロス削減の取り組みとして行っているのが、この「#ごちそうさまチャレンジ」✨今年で7回目を迎えるそうです。
協賛企業からWFPを通じて、途上国の学校給食支援に寄付される、という仕組みです。

投稿の内容は、食品ロスに配慮した「買う・作る・食べる」のアクションであれば、写真でも文字だけでもOK!
残り物のアレンジレシピ、賞味期限の迫った値引き品の購入、「ごちそうさまポーズ」の写真など……Instagram、XFacebookで、「#ごちそうさまチャレンジ」のハッシュタグを付けて投稿すれば、支援完了です🙆‍♀️

例えば…
「ご飯が余ったら、一食分ずつラップに包んで冷凍保存!」
「冷凍していた炊き込みご飯をレンジでチンしておにぎりにすれば、簡単ランチの完成!
電子レンジで解凍した炊き込みご飯おにぎりの写真

「明日の朝食用に、おつとめ品のヨーグルトを購入」20パーセント引きのシールが貼られた小分けのカップヨーグルトの写真

「大好きなカレーライス、おいしく完食!ごちそうさまでした」完食した食器の前で手を合わせてご馳走様のポーズをとっている子供たちの写真

また、ごちそうさまチャレンジのアンバサダーの方々の投稿を拡散すると、1拡散ごとに30円が寄付されます!自分で投稿しなくても、気軽に支援に参加することができます🙌

クリスマス、年末年始、お正月など、これからイベントでいろいろな料理を食べる機会があると思います。パーティーのごちそうなど、たくさん用意して余らせてしまうこともあるかも…💦
冷凍保存したり、アレンジして食べたり、食べきれる量を計画的に準備するなど、食品ロス削減のためにできることを考えられたら良いですよね!

キャンペーン期間は、2025年216日㈰まで!

ひとつでも何かできたら、「#ごちそうさまチャレンジ」でぜひ投稿してみてください☺️
一人一人の意識と行動で、食品ロスを少しでも減らし、世界の子ども達の笑顔を増やせたら良いなと思います✨

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。