一年生ひらがな練習中!きれいに書くコツ

宿題に日々苦戦している小1の息子。
入学して1か月🎒宿題に苦戦中…! | 北海道・札幌の子育て情報サイト ママNavi

最近は、算数のワークの宿題が出ることもあるのですが、なんと!そちらには意気揚々と取り組んでいます。どうやら算数は好きなようで、算数の宿題は楽しいとのこと。(これから難しくなってきたらどうなるかわからないですが😂)
宿題をやりたがらなかった理由は、「ひらがなへの苦手意識」であったことがわかりました…!
そこで、苦手克服のため、試行錯誤しながらひらがなの練習をしています✍💦

きれいな字を書くために、
① 適切な濃さの鉛筆を選ぶ
② 鉛筆を削る
③ 十字線の入ったマスで、正しい場所に書く練習をする
3つを意識してみることに💡

まず、鉛筆は、4Bを使うことにしました。
筆圧の弱い低学年の子どもには、弱い力でもしっかりと書ける柔らかい芯の濃いめのものが良いとのこと。
ちなみに、鉛筆の芯は、
H → HB → B → 2B → 4B …の順で濃く、柔らかくなります。
お子さんの筆圧に合わせて、書きやすいものを選ぶのが良いのかなと思います🙆‍♀️
4本のそれぞれ違う濃さの芯の鉛筆の写真

そして、鉛筆をしっかり削って…
息子に「お」を書いてもらいました。
マスの中に書かれた5つの「お」の文字の写真
お手本を見ながら、十字線で分かれたマスのどこを通るのか意識して書きます。
一つずつ、お手本と見比べながら直していくと、5つ目は上手に書けました…!
上のマスの中に「え」を描いた文字と、下のマスの中に「え」の文字のガイドで目印の点の印が書かれている写真
マスの中のどこを通るか、目印になる点をつけるとわかりやすいです👍
ガイドの目印の点に沿って書かれた改善された「え」の文字の写真
ほんの少し変えるだけで、バランスよくきれいに見えることに驚きました✨
私自身も字がうまく書けないのですが😅、改めてひらがなの形の細部に注目してみると、きれいに書くためのポイントがわかり、とても勉強になりました🙋‍♀️

息子のクラスでは、提出したひらがなプリントのうまく書けていない文字を、再度書き直して提出することになっていて、その分がまた宿題になる…という仕組み。
初めからきれいに書いて、お直しの宿題をなくす!というのを目標に、しばらく一緒に頑張ってみようと思います✊

 

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。