10月21日は「あかりの日」💡紙コップで簡単ランタン作り

今日10月21日は「あかりの日」💡
トーマス・エジソンが、実用的な白熱電球を世界で初めて発明したのが1879年10月21日であることにちなみ、その偉業をたたえて制定されたそうです!

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あかりの歴史は、『Lighting(ライティング)1.0~4.0』と表される4つに分けられます🕯
たいまつやろうそく、ガス灯の時代 … Lighting 1.0
白熱電球の発明 1879年~ … Lighting 2.0
蛍光ランプの登場 1900年代前半~ … Lighting 3.0
一般家庭用LED電球の登場 2007年~ … Lighting 4.0
LED照明に「健康」「安全」「快適」「便利」といった価値をプラスした、
Lighting 5.0 の時代だということです。
例えば、寝る前は明るさを抑えた穏やかなあかりで過ごすことで、良い睡眠をとることができ、「健康」や「快適」をもたらしてくれます🤗

そこで、寝る前に使える優しい光のランタンを手作りしてみることにしました🥰
紙コップで簡単にできます!

<用意するもの>
紙コップで作るランタンの材料写真 

  • 紙コップ2個
  • セロファン、トレーシングペーパーなど光を通す紙
  • 穴あけパンチ(いろいろな形のもの)
  • ハサミ、のり

<作り方>
① 紙コップの1つを切り開きます。
 縦にハサミを入れ、底と飲み口の部分をぐるっと切ります。
② 下の写真のような形に切れたらOK🙆‍♀️穴あけパンチで好きな模様を抜きます⭐
紙コップで作るランタンの作り方工程写真
これは百円ショップで買った星型とハート型のパンチです。
紙を折ってハサミで切って模様を作っても良いです🙆
この場合は、紙コップがかたいので、紙コップの形を型紙にして、色紙などを使うと作りやすいと思います!
紙コップで作るランタンの作り方工程写真 
③ このままでも良いのですが、模様の部分に、セロファンやトレーシングペーパーなど光を通す紙を貼って色をつけるとかわいくなります🌈
紙コップで作るランタンの作り方工程写真
④ この紙をくるっと巻いて、もう一つの紙コップの中に入れたらできあがり🙌
紙コップで作るランタンの作り方工程写真

スマホのライトなどの上に置くと…
紙コップで作るランタンの写真
模様が浮かび上がって、淡いあかりが灯ります🕯
お子さんと一緒に作って、寝る前のひとときをこのあかりと共に過ごしてみてはいかがでしょうか😌✨

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。