不妊の原因
みなさん、こんにちは😊
今回は、不妊治療を始めるまでのいきさつとして、まず最初に、私の不妊の一番の原因となった、婦人科の病気について少し触れたいと思います。
不妊治療が必要なく子どもを授かれるに越したことはありませんが、私のように、不妊治療を経てしか授かることが難しい人もいます…💦
私が通っていた不妊治療専門のクリニックには、20代や30代前半と思われる若い方たちもたくさんいました👩

私の不妊の一番の原因は、20代後半で発覚した「子宮内膜症」と、その後併発したと思われる「子宮腺筋症」というもののようでした。
20代後半に生理痛が重くなってきて、同時に不正出血が少しあったので婦人科を受診し、大きな病院で本格的な検査をした結果、子宮内膜症ということがわかりました。当時のお医者さんからは、子宮内膜症になると生理痛が重くなることや、不妊の原因となることを説明され、まだ「不妊」という言葉に当時はイマイチぴんとこないながらも、治らない病気だと言われたことにショックを受けた記憶があります🥲
対処療法を始めるまでの間は、生理痛が本当にひどくなり、(もちろん鎮痛剤を飲みますが)生理が始まって数日は、まさに「のたうち回る」という言葉がぴったりなくらい、お腹をおさえながら足をジタバタさせていて、救急で病院を受診し入院を勧められたほどでした。(結局、座薬の鎮痛剤がとても効いて入院までは至りませんでした)

※イメージ図(「ほんと、助けてくれ…」という感じ(笑))
私はその後、生理を半年止める治療などもしました。ここまで重い症状になってからだと結構病気も進んでしまっているようなので💦
ちょっと生理痛が重いな、とか、不正出血かも?など、気になることがあれば早めに婦人科を受診することをお勧めします!(周りの方も受診を後押してあげてください!)

ここまでお読みいただき、ありがとうございます🙇♀️💕次回に続きます☺️

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