和菓子と洋菓子の良いとこ取り!千秋庵&きのとやの「巴里銅羅」

突然ですが、みなさんは和菓子🍡と洋菓子🧁のどちらが好きですか?
どちらもそれぞれ違う良さがあって、おいしいですよね😋
今回は和菓子と洋菓子の良いとこ取りで大人気の「巴里銅羅(パリどら)」をご紹介します!

北海道を代表する千秋庵&きのとやが共同開発した「巴里銅羅」

千秋庵&きのとやが共同開発した「巴里銅羅」の写真

「巴里銅羅(パリどら)」というスイーツを知っていますか?
北海道を代表する老舗の製菓店・千秋庵が創業100年にちなんで、これまた北海道で人気の洋菓子店・きのとやと初めて共同開発した”シルキーオムレットどら焼き”です!

この二大企業のコラボというだけでも、北海道民としてはワクワクが止まらないですよね💓
和菓子職人の製造技術と洋菓子パティシエの発想の双方がもつ良いところをそれぞれ活かした新感覚の和洋生スイーツで、「洋菓子の本場・パリ🇫🇷をも感じられるような新しいどら焼き🇯🇵を目指したい」という想いから「巴里銅羅」と名付けられたそうです😊

今年の4月に大通にある札幌三越の地下2階に専門店ができて以来、今でも並ぶ時があるほど大人気の商品なので、食べたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
札幌三越以外にも琴似や麻生のイオンのほか、現在は東光ストア平岡店の千秋庵でも販売しているようです✨

たっぷり生クリームにあんこと求肥が入ったふわふわどら焼き

千秋庵&きのとやが共同開発した「巴里銅羅」の写真

先日たまたま見かけたので、我が家もついに購入してみました!
噂に違わず、ふわっふわのオムレット生地で求肥・あんこ・生クリームを挟んだ、まさにシルキーな洋風どらやき。

少し塩気のある蜂蜜のような風味のオムレット生地は儚くもきめ細やかで、何より生クリームがたっぷり入っていてボリュームも満点😍

満足感のある大きめサイズで、あまりのおいしさに子どもたちも夫も大喜びでした💕
中には、厳選した北海道産のてんさい糖と十勝産の小豆を使用した巴里銅鑼専用のこし餡が入っているそうですが、見た目に反して甘さは控えめ。
水飴を使用した厚み4cmの求肥は、まるでお餅のようなしっとりもちもち食感。
生クリームもすべて手絞りというこだわりです。

千秋庵&きのとやが共同開発した「巴里銅羅」の写真

そして、レトロ風でなかなかインパクトのあるパッケージ。
北海道民には馴染みの深い千秋庵が、実は大正10年創業だと知って驚きました!
手提げの紙袋にも「草の葉かついで鮭背負ってスキーに乗った山親父♪」という歌のまんまのマークが😆

千秋庵&きのとやが共同開発した「巴里銅羅」の写真

大人世代には聞き馴染みのある山親爺のCMソングも子どもたちは知らないので、思わずYouTubeで懐かしのCM動画を探して見せてみました🤣


ボリューム感はあるものの、案外さらっと食べられる巴里銅羅。
子どもから大人まで楽しめる和洋折衷のおいしさで、手土産にも最適です🛍
夏休みやお盆など家族が集まる機会に、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか?

千秋庵

https://senshuan.co.jp

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札幌に住む二児(中1の息子&小4の娘)の母です。 食べることが大好きなので、料理やスイーツなど食に関する情報をご紹介します!