もう食べた?進化した北海道銘菓・千秋庵の生ノースマン

みなさんは「北海道銘菓」といえば何を思い浮かべますか?
今回は、昨年10月に販売が始まった千秋庵の「生ノースマン」をご紹介します✨

半世紀続く「ノースマン」の伝統の味をアップデート

生ノースマンの写真

「生ノースマン」は、大正10年創業の老舗・千秋庵の限定販売スイーツです❄️
千秋庵といえば、新感覚スイーツの「巴里銅羅(ぱりどら)」も昨年販売して大人気でしたね。

(詳しくは「和菓子と洋菓子の良いとこ取り!千秋庵&きのとやの「巴里銅羅」」をご覧ください♪)

北海道銘菓として1974年に考案されてから半世紀もの間、北海道民に愛されてきたパイと北海道産小豆の和洋折衷スイーツ「ノースマン」を創業101年目にしてリブランディング。

「北の人」という意味をもつこのお菓子は、「北の大地に生きる人々のたくましい力を表したい」という想いが込められているのだそう😊
近年では、千秋庵本店やイオンなどのスーパーのテナントでもショーケースに入った「焼きたてノースマン」という商品が販売され、温かな焼きたてサクサク状態のパイや季節ごとの餡を味わえることでも注目されていました👀
そして、そのノースマンに北海道産生クリームを入れたスイーツが「生ノースマン」です⛄️

おみやげの新定番!素材にこだわった味わいと可愛いパッケージ

生ノースマンの写真

新しいスイーツは何でも試してみたい!ということで(笑)、私も実際に家族でいただいてみました。
生ノースマンは、パイ生地も従来のものから新しくなっただけあってパサパサ感が無く、しっとり仕上げ💕

北海道産小麦粉を配合してバターを幾重にも織り込んでいるそうで、薄くてもパイ感をしっかり味わうことができます。
そして、上品でなめらかな皮むき餡と北海道産生クリームがしっかりとマッチして、絶妙なコラボレーション✨

想像していたよりずっとおいしく、ノースマンというお菓子のポテンシャルを十分に感じられました!

パッケージも一新され、ノルディック柄みたいなポップでかわいいデザインに💓
要冷蔵で保冷袋&保冷剤は有料ですが、賞味期限も製造日から3日なので、おみやげにも最適です🛍

どこで買える?まだまだ人気の生ノースマン

生ノースマンの写真

現在は、大丸札幌店の生ノースマン専門店と、新千歳空港内の2店舗で販売されています🛍
大丸札幌店では、午前10時・午後1時・午後4時と3回に分けて販売されており、各時間の1時間前から北海道庁側アピア連絡口で整理券を配布しています。

生ノースマン購入整理券配布場所の案内写真

販売開始から3週間で累計4万個も売れ、昨年は期間限定で大丸東京店でも販売されて大人気だったそうです😲


もし、まだ食べたことがない!という方は、ぜひ味わってみてください♪

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札幌に住む二児(中1の息子&小4の娘)の母です。 食べることが大好きなので、料理やスイーツなど食に関する情報をご紹介します!