
だんだんと寒くなってきたこの季節。
子どもと一緒に、ゆったりとお風呂に入って一日の疲れを癒すのもいいですね。
そんな子どもとのお風呂タイムを楽しくしてくれるアイテムが「バスボム」です。
買うと少し高価に感じる「バスボム」は、実はご家庭にある材料で簡単に手作りすることができます。
作り方を知れば自由研究などにも活用できます。
親子で楽しめる「バスボム」の作り方や遊び方について紹介します。


※お子様が使用するので、重曹とクエン酸は食用グレードの物を使うことをおすすめします。
リーズナブルに作りたい方は100円ショップでも材料が揃います。
※香りづけにアロマオイルを使用される方もいますが、アロマオイルは肌に直接触れると肌荒れを引き起こすことがあります。
そのため今回は使用しません。
[1]フリーザーパックに重曹・クエン酸・片栗粉を入れてよく混ぜる
[2]食用色素を加えて混ぜる(なくてもOK)

[3]スプレーで水を1~2回吹きかけて、袋の外からもむように混ぜる
※一度にたくさん水をかけると泡立つので、少しずつ水をかけて混ぜることを2~3回繰り返す
※水が多いとしゅわしゅわしないバスボムができたり、水が少ないと形が崩れやすくなるので要注意⚠️
[4]全体がしっとりして握って形が残るくらいになるまでもむ
※硬さは、握るとギリギリかたまり触るとホロホロ崩れるくらいがベスト🙆
※色を何種類か作りたい場合は、別のフリーザーバックを用意し別の色を混ぜて[1]〜[4]の手順を繰り返すと◎
[5]好きな型につめる
※型に入れるときは隙間なく詰め、その後空気が入らないように押し固めてください。
※小さいおもちゃを入れたい方はここで入れます!🧸
※型がない場合はラップで丸めて作ってもOK!
[6]半日くらい乾燥させ、終わったら型から取り出す
※湿度が多い時は冷蔵庫で乾燥させてもOK!
<バスボムを作る際の注意点⚠️>
・目や傷口に入らないようにする
・粉を吸い込まないように気を付ける
・ラップや袋などを使いできるだけ素手で触らないようにする
・小さい子がいる家庭は必ず親がついておこなう
・出来上がったバスボムは1カ月くらいで使い切る

バスボムを色や形で工夫したり、出てきた泡を利用して遊びを広げていく事も楽しめるポイントです。
いろいろな遊び方を紹介します。
◆宝探しバスボム
バスボムの中におもちゃをいれておけば溶けた後にお宝発見!
お風呂の中におもちゃを隠して、探して遊んでみるのも楽しいです♪
◆色の変化を楽しむ
いくつかの色を混ぜ合わせたバスボムを作り、溶ける時の水の色の変化を観察。何色になるか実験🧪
◆発泡科学実験ごっこ
透明な入れ物や洗面器などに水をはりバスボムを入れてみてください😆
しゅわ~と溶ける様子を見ていると実験気分に🥼
なぜ水に入れるとしゅわしゅわした泡がでるのか親子で考えてみるのも◎
◆お菓子屋さんごっこやおままごと
ケーキ型やカヌレ型などお菓子のシリコンカップでバスボムを作り、皿やコップなどにのせてお菓子屋さんごっこやおままごと遊び♪
バスボムの泡や色水を使って遊ぶのも楽しいです😆

お風呂で遊ぶ際の注意点⚠️
注意点に気を付けて楽しいお風呂タイムを過ごしてください。
・お風呂のお湯はたっぷり入れる
・肌に合わないと感じた時は湯船から出た後にシャワーなどで洗い流す
・1回の湯船で50グラムを目安に使う(使い過ぎに注意)
・湯船への色移りなどが心配な方はお風呂の説明書を確認する
・追い炊き機能は使わない

小学生くらいになると、
「どうしてバスボムをお湯に入れると泡がでるの?🤔」と科学的に考えてみることもおすすめです。
バスボム遊びから、科学を身近に感じることができます。
重曹 クエン酸 クエン酸ナトリウム 二酸化炭素 水
3NaHCO₃ +C₆H₆O₇ → Na₃C₆H₅O₇ + 3CO₂ +3H₂O
バスボムは作る時から、実際にお風呂に入れるまでいろいろな楽しみ方ができます。
材料はクエン酸と重曹といった身近で安心して使えるものばかりで、特別な道具もいらないので、子どもと一緒に安心して楽しく作れます。
子どもにとってはお風呂タイムがさらに待ち遠しくなるでしょう☺️
子どもと楽しむお風呂タイムに「バスボム」を利用してみるのはいかがでしょうか。