妊娠、出産時のお金のハナシ👶💰パート①

2023.8.30

こんにちは、Yukichiママです！
長い長ーーーい、息子の夏休みが終わりました～😇{お疲れ様、自分。
息子が幼稚園に行く間、少し時間が取れそうなので、FP2級取得に向けてやっと本格的に勉強をスタートさせたいと思います_✍
(2024年1月の試験を受ける予定です)

FP2級の教科書の写真

そんな今日は、私がFPの資格に興味を持つきっかけにもなった、
【妊娠、出産に関わるお金のハナシ】をしていきたいと思います～👏✨
少し長くなりそうなので、数回に分けて書いて行きますね( ˙꒳˙ )

長男の妊娠発覚時、私はコールセンターのSV(スーパーバイザー)として働いていました📞
SVだったので毎日お客様と対話をするというようなことはないものの、アルバイトさん達の質疑応答に走ったり、残業も多い職場でなかなかハードな日々を送っていました…

そんな中訪れた第一関門‼️
【つわり】 😇😇😇
私の場合、とにかく吐き気と倦怠感、そして頭痛。
例えるならばずっと二日酔いor船酔いしてるような毎日🥲

いちごの写真

ポカリスエットと三ツ矢サイダー、そしてマックのポテトが救世主でした🍟
姉がすぐに送ってきてくれたイチゴも最高に美味しかった🍓✨
産院では入院直前と言われ、仕事どころか日常生活も難しい状態だったので約1ヶ月休職となりました…😭😭😭
そして約1ヶ月の休職を終えて仕事復帰したものの、第二関門‼️
【切迫流産、切迫早産】😇😇😇
ギリギリ入院は免れましたが、産院からの指示は『自宅安静』
またもや休職を余儀なくされたのでした🥲

そんな時……ひとつ心配事が…
「え？有休足りなくない？」
そうなんです。
つわりの際に有休ガッツリ使い切ってしまったのです😱😱😱
ど、ど、どうしよ～～～…💦
と思ってた時にふと本で読んだ制度を思い出しました💡
赤ちゃんができたら考えるお金の本 2023年版: ベネッセM (ベネッセ・ムック)
(↑妊娠中に熟読した本)
傷病手当金
傷病手当金とは病気やケガなどで働くことができず、充分な報酬を得ることができない場合に『健康保険』から支給される手当金のことです。
｢妊娠は病気じゃないよ！｣なーんて厳しいこと言われた時代もありましたが…😇
この傷病手当は切迫流産、切迫早産、なんなら重度のつわりだって医師がしっかり診断内容を書いてくれれば支給対象になるのです‼️
詳しい支給条件や手続き方法は勤務先の担当者に聞いていただきたいのですが、
共通するところでいうと、
･連続3日休んだあと、4日目以降の仕事に就けなかった日数に対し支給される
・標準月額報酬(ざっくりいうと総支給額)の3分の2の額が支給される
・給与支払いがあるならもらえないよ～
(つまり有休とW使いはできない)
ってところです😉
ざっくりで申し訳ない🙇‍♀️
何を隠そう、本を読むまで私はこの制度を知らなかったし、当時は誰も教えてくれる人がいなかったので…
まずはこんな制度があるよ！ってことを知っていただければな～と思いました🤩