子どもが読書好きになるには?

前回、我が家の読書事情について書きましたが、
娘がこれほどまでに読書好きになったのはなぜだろう…?きっかけは……?と、
理由をいくつか考えてみました🙂

1. もともと親が読書好きだった

2. 図書館で子どもが自分で本を選ぶ

3. 寝る前の読み聞かせが習慣

4. 絵本をプレゼントしてもらうことが多かった

子どもの読書

1. 私も夫も本が好きだったので、娘が小さな頃からよく絵本の読み聞かせをしていました。

公園に行ったりおもちゃで一緒に遊んだりするのも、赤ちゃんの頃はすぐに飽きてしまったりして(私が😂)、時間を持て余したときにはいつも絵本を読んでいました。

娘が大きくなってからも、一緒にカフェに行って読書をしたり☕
子どもとの時間を、親である私も一緒に楽しむことができる方法のひとつが、我が家の場合は読書だったのだと思います☺️


2. そのため、赤ちゃんの頃から図書館によく行っていました。

絵本を買うとなるとハードルが高くなりますが、図書館では気になったものを気軽に借りることができて、たくさんの種類の本に触れることができました😊

少し大きくなってからは、子ども達が自分の好きな本を自ら選ぶように😆

子ども自身が興味を持てるもの、面白そう、読んでみたい、と思えるものとの出会いが、読書好きへの第一歩かもしれません👍


3. そして、図書館で借りてきた本を、寝る前に読み聞かせるのが習慣になりました。

「寝室で絵本を読む→寝る時間」という流れができて、寝かしつけも楽になったように思います。

子どもの読書

4. 誕生日やおさがりなどで、絵本をいただくことが多く、図書館で借りる本の他にも、本棚にはたくさん本がありました。

今もこんな感じで、いろいろな月齢向けの本が、おもちゃ部屋の本棚に並んでいます。
いつでも自然と目に入る場所にあると、ふとした時間に手に取って読む機会も多くなると思います😌

そして、目につく本が変わるように、ときどき並ぶ順番を変えています(子ども達は気付いていないかもしれませんが🤭)


我が家はたまたま読書が身近なものだったので自然と読書好きになりましたが、
自分が好きではないことを子どものために…!と頑張ってやるのは大変なこともあると思います😞

無理のない範囲で、図書館に遊びに行ってみたり、迷路や間違い探しや図鑑などから始めてみたり。本に楽しく触れる機会が少しずつでも持てたら良いのかなと思います✨

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。