いつでもどこでも誰とでも!年末年始はみんなで『しりとり』

冬休みに入り、家族や親戚と過ごす時間が多くなるこの時期。大人も子どもも一緒に、老若男女問わず簡単にできる遊びのひとつが『しりとり』✨

車が渋滞に巻き込まれたとき、お店で順番待ちをしているとき……、いつでもどこでもみんなで楽しめて、家族のコミュニケーションにもぴったりです👍
普通のしりとりでも十分楽しいですが、より面白くなるやり方をいくつか考えてみました😊


1.テーマ限定しりとり

「食べ物」「動物」「家の中にあるもの」など、あるテーマの言葉だけでしりとり!

4歳息子には少し難しかったようで、息子だけはどんな言葉でもOKとしました。
「駅名や地名」「アニメのキャラクター」など、お子さんの好きなものをテーマにするとより楽しめると思います✨

ちなみに我が家で一番盛り上がったのは、「ポケモンの名前」しりとりでした😉

ポケモン大図鑑の写真

↑この図鑑で名前を調べながら、かなり長く続けていました。


2.文字数限定しりとり

3文字の言葉、など文字数を限定したしりとり。
おやつ → つくえ → えのぐ → ぐんて ……のような感じです。

これまた息子には難しくて、途中から「3文字以上」に変更してみました。
お子さんの年齢に合わせて、ルールを柔軟に変えながらできるのも、しりとりの自由で楽しいところだと思います👍


3.お絵描きしりとり

これは紙と鉛筆が必要ですが、文字ではなく絵で言葉を表現して、しりとりで繋げていくもの。
娘と一緒にやってみました。↓

お絵かきしりとりの写真

言葉を思いついても、絵で表すのは難しかったり、何の絵を描いているのか考える面白さがあったり。お絵描きの好きな子なら楽しんでくれるかも🥰

紙をとっておけば、日をまたいでも続けることができるし、できあがった絵も可愛いです❤️


他にもルールのアレンジは無限大🙌
様々な年代の人達と一緒にやる中で、知らない言葉を知ったり、会話が広がったりもすると思います🤗

冬休みの遊びの一つとして、いろいろな『しりとり』を楽しんでみてください🥰🥰

ママブロガー
10歳(小5)の女の子と、6歳(年長)の男の子の育児をしている専業主婦です。 夫が転勤族のため全国を転々としていて、いわゆるワンオペ育児な日々です。 思うようにいかず悩んだり落ち込んだりすることもたくさんある中で、毎日をどう過ごしているのか、失敗や葛藤も含めたリアルをご紹介します。