不妊治療のイロイロ

 

皆さん、こんにちは😃

今日は、不妊治療のクリニックに初めて行った日の、院長先生のお話などを書こうと思います。

話の内容は大体予想どおりではありましたが、「検査をしたところ子宮内膜症があり、もっと詳しい検査をしなければハッキリとしたことは言えないが、妊娠はかなり難しいと思った方がよい」というようなものでした。

 ただ、前回のクリニックとは違い、その難しさを踏まえたうえでの今後の治療方針についての説明がありました。

不妊治療のブログ写真

ご存知の方もいるかと思いますが、不妊治療は一般的に、

タイミング法→人工授精→体外受精の順でステップアップしていきます👶

 ※クリニックHPの説明などを踏まえ、簡単に書かせていただくと…

タイミング法:自分での基礎体温測定に加え、超音波検査や尿検査で排卵時期を予測し、ベストなタイミングで性交渉を行うというもの(排卵誘発剤などを使う場合もあるそうです)。私の通ったクリニックでは、4~6回を目安に次のステップへ進むそうです。タイミング法は、検査代がメインですがそれほど費用は掛からなかったと思います。

不妊治療タイミング法

人工授精:タイミング法と同じように排卵時期の予測を行い、人工授精を行う当日に採精した精液から、高度な技術によって「良好運動精子」を回収し、細いカテーテルで子宮内に注入します。

こちらも確率論からして、次のステップへ進むのは、4~6回が目安だそうです。人工授精の費用は自費だと約2万円、その他諸々を入れて大体3万円程度のようです。

 

もちろんここまでも「不妊治療」なのですが、人工授精までは、「少し手助けを借りる」という感じで自然妊娠に近いです。体外受精になると内容も費用も今書いてきたものとはちょっと次元が違う感じになります。

 次回に続きます😌

 

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不妊治療のすえ、もうすぐ2歳になる女の子を授かったアラフォーです。 治療のことや治療を通して私が感じたことなど、皆さんにお伝えできたらと思っています!